フルボ酸分子抽出法の特許を取得した安心・安全なフルボ酸

そのフルボ酸は本物ですか?

純粋なフルボ酸は無味無臭で、濃い黒褐色をしており、細胞レベルで吸着が可能な100%自然物質である

あなたの知っているフルボ酸は、本当に純粋なフルボ酸でしょうか?
酸っぱくないか?匂いはしないのか?
フルボ酸は本来、無味無臭(少々土っぽく感じられる方もいらっしゃいます)であり黒褐色をしています。
フルボ酸の可能性を信じる人のために私たちは、純粋なフルボ酸を日本に広げるために、 安心・安全で信用できるフルボ酸をご提供いたします。

フルボ酸の慢性炎症性疾患および糖尿病における治療可能性

2018年9月、フルボ酸に関する研究論文が発表され、「糖尿病」「免疫力の向上」への可能性と共に
フルボ酸は「慢性炎症性疾患」対策への可能性も期待が寄せられています。

慢性炎症
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「寝ても疲れが取れない」、「何もしたくない」、「とにかくなんか調子悪い」
日常的にどこかで聞いたことのある、不調の声ですが、近年これらの不調の原因は体内で起きている「慢性炎症」が原因ではないか、
と言われ始めています。

慢性炎症とは、本来一過性で治まるはずの炎症反応が低レベルではあるものの、長期間持続して慢性化した状態を指します。
このダラダラとくすぶるような炎症状態が持続すると、生体組織の機能や構造に異常が生じてさまざまな疾患の原因になることが知られています。
特に、非感染性疾患と総称される生活習慣病やがんなどを引き起こす要因として、慢性炎症が注目されています。
慢性炎症が生じるメカニズムについては不明な点が多く、研究途上にありますが、
最近では腸内フローラの乱れやそれに伴うリポ多糖などの菌体成分の体内への移行が関与する可能性が指摘されています。

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専門的な文章ではありますが、その論文と日本語訳を掲載しておりますので、お時間ある際はぜひお目を通し頂ければ幸いです。



参考文献:
ヤクルト中央研究所/健康用語の基礎知識
アスゲン制約株式会社
論文(英語)

フルボ酸の特徴「キレート効果」

キレートとは「蟹のハサミ」を意味しており、分子レベルにおいて、金属物質を挟み離さない(吸着する)ことです。これを踏まえ、フルボ酸のキレート作用/効果とは、主に金属物質を吸着し、対外排出する働きがある事を示します。
アトピー等は、重金属が原因とされており、フルボ酸のキレート作用により改善効果が期待される中、キレートする事により、不要なモノを出し、体内に必要な良い物を循環サポートできる体質改善、免疫向上に役立つ流れになるでしょう。

フルボ酸の可能性

フルボ酸はどういう事に効果を発揮するのか?キレート作用/効果により、悪い物を出して良い物を取り入れやすくする環境を整える事に優れるのであれば、フルボ酸の摂取は良い物を効率よく循環させてくれる期待が持たれます。我々はこれをトランスポーター機能だと感じており、現在使用しているモノ(サプリ、育毛剤、化粧品等、農業での肥料、家畜におけるエサ等)の効果を向上させる事につながると推測します。

フルボ酸を飲む、付ける

フルボ酸は飲むのか付けるのか?これはどちらでも構いません。ご自身の用途によってフルボ酸の使用方法は無限大にあります。アトピーや湿疹のある皮膚に直接着ける事も有効で効果のある事例が沢山寄せられています。また、血液検査の結果が悪く、改善を試みたい人がフルボ酸を今までと変わらない生活の中で飲むことにより、改善につながった事例や、育毛材と合わせる事により効果が高まった体感を感じたという声も寄せられています。

純粋なフルボ酸の特徴と根拠

我々がフルボ酸と出会ったのは、3.11の時でした。知人からの紹介で現在弊社が扱うフルボ酸抽出会社のオーナー一族と出会いました。「日本を救いたい。フルボ酸を使用すれば土壌除染ができる。」この言葉を信じて我々は福島へ行き、フルボ酸を活用した土壌の除染実験を行いました。すると、試験結果にて土壌に含まれる放射性物質の重金属を限りなく0に近いレベルまで除染する結果が出ました。そしてそれがキレート作用の根拠実証にもつながり、フルボ酸の特徴と純粋である必要性が見えてきました。

たった3%のフルボ酸でこの黒さ

フルボ酸をたった3%、水に混ぜるだけでこれだけ黒い液体になります。
あなたの使用しておるフルボ酸は何色でしょうか?そしてそのフルボ酸はどれくらいの希釈が必要ですか?

弊社はフルボ酸を粉末、液体(3%フルボ酸水)でご提供しています。
図の真ん中の黒い液体は、フルボ酸3%+水97%です。
100mlのフルボ酸水を作るために、粉末フルボ酸を3g、水を97ml使用して出来上がります。
この3%フルボ酸水を適当な量(コップ1杯の水に1,2滴)を水に混ぜる事により綺麗な黄金色になります。

フルボ酸の摂取量

動物は、1日0.5mg~2.5mg/1kgの摂取が理想的であるとされており、濃度は200ppmとされています。
分かり易く伝えると
・50kgの動物に対して、1日 / 25mg~125mg(0.025g~0.125g)の摂取で充分
・3%フルボ酸水を100~150倍に希釈すると200ppmの値になる(黄金色)
という事になります。
(3%のフルボ酸水のままだと濃度は30,000ppmとなり、濃い状態です。これを150倍に希釈すれば200ppmとなります)
コップ1杯(150ml)に3%フルボ酸水を1,2滴垂らして飲むだけで充分です。これにより、濃度は適正な200ppmくらになるからです。
1滴が1mlであれば、その中にフルボ酸は0.03g(30mg)含まれる事になるので、基準値としては1滴でも十分摂取できる計算になります。
飲料回数に制限はありません。飲みすぎても問題はありません。
摂取量が多いほど効果があるわけではなく、目的により摂取量は変わります。一度に多く摂取するよりも、持続的に摂取することが重要です。

※ 摂南大学薬学部 中室名誉教授より
 多くを摂取しても害はなく問題ないが、多い=効果 には大きく比例しない、適切な摂取量を吸収率の高い濃度にして摂取するのが望ましい

フルボ酸であることの根拠

なぜ弊社のフルボ酸は無味無臭なのか?
フルボ酸の抽出技術方法に注目し、フルボ酸の基準を知る

フルボ酸抽出特許による違い

フルボ酸分子抽出法の特許にて精製された弊社のフルボ酸と他社との違いは、「物理学的」と「化学的」の手法に違いにあります。
弊社のフルボ酸は、独自の装置を使用して物理学的(ろ過を繰り返す)にフルボ酸を酸化褐炭から分離させており、他の混合物質がないため、純粋なフルボ酸を抽出できる根拠となっています。

酸っぱい、匂いがキツイフルボ酸がある?

それは本当にフルボ酸だけの商品でしょうか?成分表を確認してみてください。
フルボ酸100%と書かれた商品なのに、匂いや酸っぱい味がするのはそのフルボ酸抽出方法が「化学的」な手法による原因かもしれません。化学的方法は、酸性物質を使って分離させる為、混合物質が発生してしまいます。使用される酸性物質による混合物質が匂いや酸味の原因となっている可能性が高いです。

フルボ酸の基準とは?

そのフルボ酸が純粋なフルボ酸であるかどうかは、E4/E6比率という分光分析(spectroscopic analysis)によって判断できます。この値が、「13」以上であるとフルボ酸と呼べ、それ以下であると、フミン酸が混じったフルボ酸もしくはフミン酸となります。弊社の扱うフルボ酸は「19」であります。国際腐植物質学会(IHSS)にて見解を示されています。
弊社では、他のフルボ酸商品との比較実験も行いました。

分析センターの結果と食品としての輸入実績

弊社のフルボ酸は、輸入時に検疫で「食品」として食品輸入届出書を提出し輸入しており、日本食品分析センターにて、成分の検査、そして急性毒性試験にも合格したフルボ酸です。
物理的処理により抽出・精製された弊社のフルボ酸のphは5.97であり(水道水質基準phは5.8以上~8.6以下)、微酸性で化学物質などを使用せず自然に抽出したフルボ酸のpHになり、無味無臭です。

弊社のフルボ酸

弊社の取り扱うフルボ酸は、世界中で土壌の質が良いとされている「カナダ・オーストラリア」の
フルボ酸分子抽出法特許を取得したRainGrow社、Fulvic Xcell社のフルボ酸です。
弊社はこのフルボ酸を日本国内で唯一輸入販売する事ができる総輸入販売元です。

国際腐植物質学会(IHSS)と、腐植物質貿易協会(HPTA)は協力してフルボ酸を測定するための試験方法を開発しました。
AOAC Internationalのジャーナルに掲載されているこの方法は、2017年春のAAPFCO(米国食品医薬品局)によって承認され、
米国規格協会(ANSI)および国際標準化機構(ISO)の承認を得ており、製造品質管理はGMP(適正製造基準 GMP (Good Manufacturing Practice)に準じています。
当社のフルボ酸は、製品品質へのコミットメントとして、HPTA 測定の認証済みです。
また、アメリカ農務省(USDA)の管理下におけるOMRI(オーガニック認証機関)より製品認定も受けています。

OMRI証明書
化粧品の包材に成分表を記載するときに使う成分の名称について
Personal Care Products Council(略称:PCPC)発行による International Nomenclature of Cosmetic Ingredients (略称:INCI)にて
フルボ酸は、monoID:24573 Fulvic Acid にて登録されています。

あなたはフルボ酸を何のために使用したいですか?

フルボ酸は日本において研究が進んでいないため、何に対して効果があるのか、はっきりとしたデータは存在しません。
その中で、OOに効果があると言い切るのは危険であります。しかし、貴方がフルボ酸の効果を試したいのであれば、純粋なフルボ酸であり、安全で安心できるフルボ酸が必要です。
我々はフルボ酸の効果についてご自身の目で確かめてほしいと考えます。

フルボ酸を飲む

フルボ酸はキレート作用/効果が認められる中、飲むことにより、身体の中の重金属を排出してアレルギー体質の改善が1つ目的に挙げられます。それ以外にも免疫向上、自然治癒力、各種優良成分の循環、促進を助けるトランスポーターとしての役割と効果に期待できます。

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フルボ酸を肌につける

アトピーや湿疹でお悩みの方々より、弊社のフルボ酸を使用した実例をつけてその効果の期待に迫ります。肌につける事に対して、大人、子供、赤ちゃん、ペット(犬猫)も使用できます。

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フルボ酸の可能性を確かめてみたい

促進を向上させる効果がフルボ酸にあるとすれば、どのような用途に可能性を感じることができるか?
健康面、美容、育毛など様々な可能性を探っていきます。

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フルボ酸を農業や家畜で効果を検証したい

農業においては、様々なデータがあり、弊社のフルボ酸においては、成長推移を記録した資料があります。農作物の成長は勿論、味に対して、農作物の病気防止等にも効果を期待できます。
また、家畜についても、鶏、牛、豚などの成長促進とスピード、病気防止などについても検討の余地がフルボ酸にあると感じています。

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