弊社のフルボ酸
弊社の取り扱うフルボ酸は、世界中で土壌の質が良いとされているカナダ・オーストラリアに拠点を置く、フルボ酸分子抽出法特許を取得したRainGrow社、Fulvic Xcell社のフルボ酸です。
弊社はこのフルボ酸を日本国内で唯一輸入販売する事ができる総輸入販売元です。
国際腐植物質学会(IHSS)と、腐植物質貿易協会(HPTA)は協力してフルボ酸を測定するための試験方法を開発しました。
AOAC Internationalのジャーナルに掲載されているこの方法は、2017年春のAAPFCO(米国食品医薬品局)によって承認され、米国規格協会(ANSI)および国際標準化機構(ISO)の承認を得ており、製造品質管理はGMP(適正製造基準 GMP (Good Manufacturing Practice)に準じています。
当社のフルボ酸は、製品品質へのコミットメントとして、HPTA 測定の認証済みです。
また、アメリカ農務省(USDA)の管理下におけるOMRI(オーガニック認証機関)より製品認定も受けています。
フルボ酸の基準
IHSS (国際腐植質会)によるとフルボ酸の質を確認するための1つの見解が示されているようです。
フルボ酸が純粋なフルボ酸であるかどうかは、
E4/E6比率という分光分析(spectroscopic analysis)によって判断できます。
それ以下であると、フミン酸が混じったフルボ酸もしくはフミン酸となります。
弊社の扱うフルボ酸は「19」であります。
他者との比較
弊社では、他のフルボ酸商品との比較実験も行いました。フルボ酸試験の実験基準はE4/E6が13です。
下記はカナダの機関にて依頼を行い、独自に行った実験結果です。
E4/E6比率
これはフルボ酸の「質」を示すための項目です。
この値が高い程、フルボ酸分子が小さいことになります。
フルボ酸分子は小さい程に生物活性(ある生体のなかに本来存在するもので、その生体のために役立っている物質)が高く、効果が高いことになります。
弊社の扱うフルボ酸のE4/E6比率は「19」であり、他社フルボ酸のE4/E6比率は8.9でした。
これにより、他社のフルボ酸は、フルボ酸ではありますが、多少質が低く、フミン酸交じりのものといえるでしょう。
The concentration of fulvic acid % by weight
これは、「その中(液体)にどれくらいの割合でフルボ酸が含まれているか?」を計測した結果です。
他社フルボ酸の濃度は低く、0.088%です。
弊社フルボ酸は3.946%です。
弊社のフルボ酸水は各種ページで記載している通り、「フルボ酸3%+水97%」の3%フルボ酸水です。
ですので、3.964%という数値は合致しています。
pH
pHとは、水溶液の性質(酸性・アルカリ性の程度)をあらわす単位で、
中性はpH7、これより低い方を酸性、高い方をアルカリ性と呼びます。
他社フルボ酸のpHは2.95(酸性)で、これはフルボ酸が酸塩基抽出により抽出されたことだと予測できます。
(化学的抽出方法:混ぜることにより中和する方法)
弊社のフルボ酸のphは5.97であり(水道水質基準phは5.8以上~8.6以下)、微酸性で、化学物質などを使用せず自然に抽出したフルボ酸のpHになります。
Salts m/S(millisiemens)
これは塩分レベルを示す数値です。
他社フルボ酸の塩分レベルは8.5で、それほど高くはないのですが、フルボ酸含有量との割合を考えると少し高めです。
(8.5/0.088% = 96 milli-siemens/FA %)
弊社のフルボ酸は14.1mSで高い塩分量が表示されていますが、
フルボ酸の割合に対してで考えると低い値になります。
(14.1/3.946 = 3.6 milli-siemens/ FA %)
フルボ酸に対して塩分レベルが、他社は96、弊社は3.6なので、明らかに塩分レベルは弊社の方が低いです。
なぜ希釈するのか?
フルボ酸を飲む場合、希釈して使用します。
希釈する大きな理由は、
・200ppmというフルボ酸が体内に吸収されやすい濃度にする事。
・塩分や有害ミネラルの割合が中和させる事。
弊社のフルボ酸は、質や濃度が高いため、それを吸収されやすいようにするために、希釈は必要です。
しかし、ただ単にフルボ酸の中にある有害な物質濃度を減らす事だけが希釈の目的であれば、注意が必要です。
フルボ酸の質が低いのにさらに希釈する事により、フルボ酸に期待する効果は薄れていき、使用する意味がありません。
フルボ酸選びにおいて、なぜ希釈をするのか?希釈しても質が保たれる根拠が非常に大事になります。
フルボ酸の匂いと味
匂いが強い、味が酸っぱい。もしそれが良い物であっても、日々続けていくのも辛いと思います。
そもそも、フルボ酸は無味無臭です。(敏感な方は、少々土っぽく感じられる方もいらっしゃいます)
フルボ酸の抽出方法には大きく分けて2つがあり、「物理学的」と「科学的」の手法に違いとなります。
弊社のフルボ酸は「物理学的」な手法
フルボ酸分子抽出法の特許にて精製された弊社のフルボ酸は「物理学的(ろ過を繰り返す)」にフルボ酸を酸化褐炭から分離させており、他の混合物質がないため、純粋なフルボ酸を抽出できる根拠となっています。
他社のフルボ酸は「化学的」な手法が多い
化学的方法は、物理的手法とは違い、酸性物質を使って分離させる(何かを消すために、何かを加える)為、混合物質が発生してしまいます。使用される酸性物質による混合物質が匂いや酸味の原因となっている可能性が高いです。
よって、匂いが強い、味が酸っぱいフルボ酸は、化学的に処理されたフルボ酸であり、純粋なフルボ酸と呼ぶのは難しいと判断できます。
弊社のフルボ酸の試験結果
弊社では、粉末のフルボ酸と液体のフルボ酸水(フルボ酸3%+水97%)の両方のテストを行い、基準を満たしています。
◇粉末のフルボ酸試験結果(日本食品分析センター)
◇フルボ酸急性経口毒性試験結果(日本食品分析センター)
◇液体のフルボ酸水試験結果(食品環境検査協会)
清涼飲料水等の規格基準/食品添加物の規格基準/(昭和34年厚生省告示第370号)
また、輸入時には必ず検疫所にて、「食品等輸入届出書」を取得しており、フルボ酸単体で、食品として認められた形で輸入できています。これは、抽出特許に基づく製法により安全が確認されたことを意味し、フルボ酸配合の商品ではなく、フルボ酸単体を食品として輸入できるのは輸入当時弊社が初めてであると検疫からお話を頂きました。
上記を踏まえ、弊社のフルボ酸は「フルボ酸と呼べるフルボ酸であり、質・安全面の根拠」を証明することができます。
下記より、各種資料をご覧いただけます。
ご購入について
フルボ酸水は、サンプル、通常製品、定期便の3つよりお選びいただけます。
※サンプルはおひとり様1回限りのご購入制限となります。
製品名:フルボ酸水(サンプル)
内容量:30ml
成分:フルボ酸、水
原産・輸入国:カナダ
フルボ酸が3%配合されたフルボ酸水です。
お飲みになる場合は、希釈基準に沿ってご使用ください。
肌に直接塗る場合は、このままの原液をご使用いただいても構いません。
【保管方法】
直射日光を避け常温で保管してください。
開封後は要冷蔵(10℃以下)にて保管ください。
【使用上の注意】
目に直接入らないようにご注意ください。
目に入った場合は、水でしっかりと洗い流してください。
衣類についても、洗濯で洗えます。
肌に若干フルボ酸特有の色が一時的に着色しますが、石鹸等で洗う事により着色は致しません。
【消費期限】
製品に記載
製品名:フルボ酸水
内容量:50ml
成分:フルボ酸、水
原産・輸入国:カナダ
フルボ酸が3%配合されたフルボ酸水です。
お飲みになる場合は、希釈基準に沿ってご使用ください。
肌に直接塗る場合は、このままの原液をご使用いただいても構いません。
【保管方法】
直射日光を避け常温で保管してください。
開封後は要冷蔵(10℃以下)にて保管ください。
【使用上の注意】
目に直接入らないようにご注意ください。
目に入った場合は、水でしっかりと洗い流してください。
衣類についても、洗濯で洗えます。
肌に若干フルボ酸特有の色が一時的に着色しますが、石鹸等で洗う事により着色は致しません。
【消費期限】
製品に記載
【定期便について】
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通常価格4,980円→4,380円(送料無料)にて
毎月20日のクレジットカード自動引き落とし、発送にてお届けいたします。
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製品名:フルボ酸水(定期便)
内容量:50ml
成分:フルボ酸、水
原産・輸入国:カナダ
フルボ酸が3%配合されたフルボ酸水です。
お飲みになる場合は、希釈基準に沿ってご使用ください。
肌に直接塗る場合は、このままの原液をご使用いただいても構いません。
【保管方法】
直射日光を避け常温で保管してください。
開封後は要冷蔵(10℃以下)にて保管ください。
【使用上の注意】
目に直接入らないようにご注意ください。
目に入った場合は、水でしっかりと洗い流してください。
衣類についても、洗濯で洗えます。
肌に若干フルボ酸特有の色が一時的に着色しますが、石鹸等で洗う事により着色は致しません。
【消費期限】
製品に記載